わが子の心豊かな未来を願う、家族の思いが詰まったランドセル。選んだきっかけや、こどもたちに寄せる思いとは……。ランドセルとご家族の数だけ、あたたかな思いがありました


INTERVIEW:広瀬さんご一家(2013年12月取材)

お母さん・恭子さんの周りを元気いっぱいに跳ねまわる2人の男の子。 お兄ちゃんの晴喜くんは、読書とサッカーが好きな小学1年生。 土屋鞄の総牛革・プレミアム チャコールグレーのランドセルで、毎日学校に通っています。

思いのこもったランドセルで
のびのびと育って。

お友達やご親戚からの薦めで、土屋鞄のお店を訪れたご一家。そこにあったランドセルは、元々シンプルなものをと考えていたお母さんのイメージにぴったりだったそう。 お父さんもチャコールグレーの色合いが気に入り、すぐに決まりました。何よりの決め手は、手にした時、込められた作り手の心が伝わってきたこと。 「職人さん、スタッフの方、たくさんの人の思いのこもった鞄だから、私たち親からの"入学おめでとう"の思いもそこにのせられる気がしたんです」。そうして、このランドセルは晴喜くんの相棒になりました。

作り手の思いのこもったものを使うこと、そして作る人と使う人が思いでつながること。それはお母さんの恭子さんが働くパン屋さん「ルヴァン」のパンづくりにも共通することでした。 以前お菓子作りの仕事をしていた恭子さんは、晴喜くんの出産を経て食についてより深く考えるようになり、天然酵母のパンのお店・ルヴァンで働き始めました。 「農家の人の顔が見える麦や材料を使い、体に良いものを丁寧に作る。そんな理念を持ったルヴァンのパンと、土屋鞄のランドセルにこめられた思いはどこか似ていると感じます」。

選ぶ時にはまだ小学生になる実感がわかなかったという晴喜くんも今ではすっかりこのランドセルになじみ、元気いっぱいにポンと置いて遊びに行ってしまうこともあれば、ランドセルを台に宿題をしていることも。 「落ち着いたランドセルのおかげか、しっかりした子に見える」と笑うお母さん。「のびのびと育ってほしいですね。その中で、自分の大切なものが何か、わかる人になっていってくれたら」。 ランドセルを傍らに、パンを頬張る晴喜くん。作り手の思いの込もったものに囲まれ、すくすく成長しています。(2013年12月取材)

広瀬恭子さん、晴喜くん、直喜くん

恭子さんは取材時、産休に入られたばかりでした。2月に無事元気な男の子を出産。2人のお兄ちゃんにそっくりだそう。

[ルヴァン富ケ谷店]
渋谷区富ヶ谷にあるパン屋さん。国産小麦や自家発酵の自然発酵種などを使い、素材本来の味を活かした体にやさしくおいしいパンが評判です。