コンテンツにスキップ
    店舗一覧・来店予約
    2026年ご入学用カタログ請求
    お気に入りリストを見る
  • PRODUCTS
    • ランドセル一覧
    • 新色ランドセル一覧
    • サポートグッズ一覧
    • レンタルランドセル一覧
  • CONTENTS
    • 販売スケジュール
    • 土屋鞄のランドセルとは
    • 「RECO」シリーズ
    • 「アトリエ」シリーズ
    • ランドセル診断
    • ユーザーインタビュー
      • 西新井本店
      • 軽井澤工房店
      • 童具店・仙台
      • 童具店・中目黒
      • 童具店・南町田
      • 童具店・立川
      • 童具店・横浜
      • TSUCHIYA KABAN 鎌倉店
      • 童具店・名古屋
      • キシル・浜松
      • 童具店・大阪
      • 童具店・神戸
      • 童具店・広島
      • 童具店・福岡
      • 店舗一覧
    • 展示販売会「出張店舗」
  • AFTER SUPPORT
    • 6年間無料修理保証
    • ランドセルリメイク
    • 卒業後修理サービス
全国14店舗で来店予約を受付中 >>
土屋鞄のランドセル 土屋鞄のランドセル
Access Denied
IMPORTANT! If you’re a store owner, please make sure you have Customer accounts enabled in your Store Admin, as you have customer based locks set up with EasyLockdown app. Enable Customer Accounts
ホーム / 読みもの / スタッフ座談会

スタッフ座談会
好きなランドセルを語り合います

土屋鞄のランドセルに携わるスタッフが、座談会を開催。マニアックなポイントも踏まえて、スタッフたちがランドセルのどんなところに魅力を感じているのかお伝えしていきます。

※写真のランドセルには、現在販売されていないモデルも含まれます。

(左から)

三浦 :小学生時代に土屋鞄のランドセルを愛用。現在は、WEB関連を担当。

千原 :土屋鞄の魅力を発信する広報。かわいいより、かっこいいが好き。

東 :こだわりが止まらない、妥協なきランドセルデザイナー。

─ お気に入りのランドセルを教えてください。

東:私は「アトリエ」シリーズです。中でもキャメルを選んでみました。

三浦:多くのお子さまに選んでいただける色ですよね。

東:そうなんです。「アトリエ」シリーズは一見鮮やかな内装ですが、このキャメルのように、本体色と組み合わせると意外と落ち着いて見えるところが気に入っています。

東:「ミナ ペルホネン」のデザイナーお二人と何度も調整を重ねたので、特に思い入れが深いですね。
今期で3回目のコラボレーションになりましたが、内装の絵柄に合わせる本体色はもちろん、ステッチの色も、毎年検討し直しているんですよ。

千原:背中のクッション部分の革色も、変化していますよね。細やかな調整が繰り返されてるんですね。

東:背負った時もフタを開けた時も一番すてきに見えるように、毎年ベストを探しています。

─ かっこいいものが好きという千原さんは、いかがですか。

千原:私は黒系から二つ。「アンティークモデル 黒」(下写真 左)は、お父さん(土屋鞄創業者の愛称)が何日も部屋にこもって考えたデザインだと聞いて、好きになりました。

東:本当に考え尽くされた形ですよね。実は、マチ幅を1cm変えようと試みるだけで、全体の雰囲気がガラリと変わってしまうんです。絶妙なバランスだとあらためて感じます。

千原:そうですよね。昔ながらのよさがとても詰まっていると思います。一方で、「RECOベーシック ブラック」(下写真 右)は、背あてなどすべて黒でまとまっているのが、クール好きの私にはたまりません。

東:二つを並べてみると、少し違う黒色に見えませんか?
でも、どちらの革も同じ色なんです。「アンティークモデル」はベージュ系のステッチに、レトロな金具。「RECOベーシック」はすべて同系色でまとめて。フタの縁をぐるっと囲む盛り芯のデザインも変えているので、表情がかなり違って見えます。

千原:ステッチや金具でこんなに雰囲気が変わるって、不思議ですね。見比べるたびに、発見があるのも面白いです。

─ 三浦さんは、小学生のときに土屋鞄を使っていたそうですね。

三浦:そうなんです。「牛革 茶×白」(現在は販売なし)を愛用していました。

東:今でも使えそうなほどきれい!小学生のころの三浦さんが大切に使っていたことが感じられます。

三浦:ありがとうございます。

千原:なぜ茶色を選んだのか、覚えていますか?

三浦:当時は赤や黒のランドセルが多かったので、周りと違うのがよくて。だからこそ、“自分だけのもの”という思いが強く、アイデンティティを表していたなと感じています。カラーが増えた今、より多くのこどもたちの「好き!」が選べるって、すてきなことですよね。

千原:なるほど、アイデンティティかあ。使っていくうちに愛着が増して、自分のものという気持ちが膨らむのはあたたかいエピソードですね。

三浦:そして今気に入っているのは、「プレミアムカラー」シリーズの「ラベンダー」です。かわいらしくも優しく落ち着きのあるトーンに、大人の私も惹かれます。
アンティーク調の金具と合わさることで、大人っぽさを感じられるのもよいですよね。

─ ラベンダーなどの明るい色は特に、「6年生になっても似合うでしょうか」とお客さまに聞かれることがありますよね。

千原: そのお悩み、本当によく聞きますよね。でも、街中で高学年のお子さまが背負っている様子を見ると、よく似合ってると思うんです。
デザイナーとして色づくりの工夫はありますか?

東: 彩度を落としたり、少しくすませたりすることですね。こどもたちが「好き!」と感じる分かりやすいトーンと、大人でも似合う色の絶妙な塩梅を探るイメージでしょうか。
色を検討する段階では、サンプルを大人にも当てて検証しているんですよ。

三浦:だから、大人っぽく成長しても似合う色が生まれるんですね。

東:ほかにも、自然光と室内光のどちらでもきれいに見えるか、いろんな服装に馴染むかなど……納得いくまで調整と確認を重ねます。色によっては、2年ほど時間をかけたこともあるんですよ。

三浦: たくさんの検証をしているんですね。

東: はい。これからも、お客さまの声もしっかり受け止めながら、ランドセルをつくっていきたいと思います。

千原:実物を見てみると、「思ったよりも落ち着いて見えるな」と感じることもありますよね。ぜひ、店舗や出張店舗、レンタルサービスで手にとってもらえたらなと思います。

メールマガジンに登録する メールマガジンに登録する

この記事に関連する商品

ランドセル一覧を見る
Invalid password
Enter
当サイトと紛らわしいサイトにご注意ください。詳細はこちら
土屋鞄のランドセル公式LINE
instagram Instagram 土屋鞄のランドセル公式X(旧Twitter) 土屋鞄のランドセル公式facebook
各SNSはこちら
つちやのね 土屋鞄のランドセル メールマガジン

バックナンバーはこちら

CONTACT

よくあるご質問
ご利用ガイド

TEL:0120-907-647

平日10:00~17:00(※年末年始休業・臨時休業あり)

お問い合わせフォームはこちら

BRAND

外部リンクアイコンこころ躍るランドセル grirose
外部リンクアイコンTSUCHIYA KABAN
ブランド一覧
TSUCHIYA KABAN
Tsuchiya Kaban CO., LTD. Powered by Shopify
  • 利用規約
  • 会社概要
  • 採用サイト
  • 個人情報保護方針
  • 特定商取引に基づく表示
スタッフ座談会