お子さまがランドセルを背負うときに気になるのが、重さによる体への負担。特に、小柄なお子さまの場合や通学時間が長いお子さまの場合、「背負い心地は大丈夫かな?」「ランドセルがフィットせずに肩が痛くならないかな?」とより不安を感じられることもあるのではないでしょうか。
そんな登下校時の負担軽減をサポートしてくれる「背中パッド」と「肩パッド」を、全2回でご紹介します。後編となる今回は、重さが集中しやすい肩への負担を和らげてくれる「肩パッド」の特徴と使い方について、西新井本店スタッフの土井と北原に話を聞きました。
目次
スタッフ
土井
入社4年目。店舗にてお子さまの「好き」の気持ちと、ご家族の安心を大切にしたランドセル選びをサポート。
「サポートグッズは6年間の毎日を支える心強い味方です。実際の背負い心地を体感していただきながら、お子さまが笑顔でお気に入りの組み合わせを選べるようお手伝いしています。」
スタッフ
北原
入社6年目。店舗にてランドセルのご案内やお子さまが快適に登下校できるよう、一人ひとりに最適な背負い心地をご提案。
「ぜひ一度店頭でお子さまと一緒にお試しください。実際に背負うことで生まれる『フィット感』の違いを、きっと実感していただけるはずです。」
登下校時に肩にかかる
負担を和らげるアイテム
北原:ランドセルを背負う際、特に重さによる負担を感じやすいのが“肩”。ランドセル本体も背負い心地を意識してつくられているのですが、さらに肩にかかる負担を和らげてくれるのが、肩パッドの役割です。
クッション性が高く厚みのある素材でフィット感を高めてくれるうえ、肩の設置面積が増えることで、重さによる痛みや負担を感じにくくなり、より快適に背負っていただけます。
土井:たとえば、抱っこ紐も、肩への食い込みや荷重の負担を考慮して、肩ベルト部分にクッション性の高い素材が使われているものが少なくありません。そんな抱っこ紐を思い浮かべていただくと、肩パッドが負担を軽減してくれるイメージもつきやすいのではないでしょうか。
北原:特に小柄なお子さまや通学時間が長いお子さまは、肩パッドがあると安心していただけるかなと思います。
土井:店舗や出張店舗では、1年生の荷物に見立てた教材見本を入れて背負い心地を体感いただけます。肩パッドを装着した際の肩への当たり具合やフィット感を体感していただければと思います。あわせて背中パッドも装着し、それぞれの使い心地や、併用した際の背負い心地も比べてみてください。
好きなランドセルとの
コーディネートを楽しむ
北原:肩パッドも背中パッドと同じく、ブルー、ピンク、ベージュの3色展開です。お子さまにそのアイテムを付けたいと思っていただけるよう、ランドセルと合わせやすい色でおつくりしています。
土井:ピンクと水色の2色が大好きで、ランドセル本体は水色に、肩パッドや背中パッド、ランドセルカバーなどのアイテムはピンクにしたというご家族もいらっしゃいました。
ランドセル選びにおいて、お子さまの「この色が好き!」「このデザインがいい!」という気持ちは、とても大切なものだと思っています。お子さまが好きな色とランドセル本体の色で折り合いがつかないときは、こうしたアイテムを活用して差し色としてもう1色を取り入れるのもおすすめです。
北原:ブルー系のランドセルにブルーの肩パッドを合わせてワントーンでそろえたり、ピンクとブルー、ピンクとベージュのように2色の掛け合わせを取り入れたりと、お子さまそれぞれが好きなコーディネートを楽しんでいただければうれしいです。
僕個人の好みでいうと、「RECO 牛革ハイブリッド プリズムカーキ」とベージュの肩パッド、背中パッドの組み合わせが好きですね。
というのも、親御さまが普段カーキやベージュの服でコーディネートされている姿を見たお子さまが「僕もこの組み合わせがいい!」と選んでいたことがあったんです。そんな選び方も素敵だなと思いました。
土井:肩パッドはお子さまが背負ったときにも目に入るからこそ、色選びが楽しいアイテムだと思います。肩パッドと背中パッドを合わせて購入いただく際には、同じ色で合わせる方も、別の色を選ばれる方もいらっしゃいます。色の組み合わせに正解はないので、自由に楽しんでいただきたいですね。
通気性の高いメッシュ素材で
気軽にお手入れできる
北原:肩パッドは背中パッドと同様、通気性と速乾性に優れたメッシュ素材が使われています。汗蒸れ対策の面でも配慮されているので、年間を通してご使用いただけます。
土井:ふかふかとしたクッションも、このメッシュ生地の構造によるものなんです。肩パッドは立体的な網目構造のメッシュ生地を2重に重ね合わせることで、荷重を集中させずに分散し、負担を和らげています。
肩パッドの取り付け方
STEP.1
肩パッドのゴム部分を肩ベルト上部の金具に通し、肩ベルトに巻くようにホックで留める
STEP.2
STEP.1で金具に通したゴムのホックを留める
北原:肩パッドの取り付けは手間がかからず簡単です。取り付けに慣れないうちの注意点としては、装着の向きを意識していただければと思います。肩パッドのメッシュ部分がお子さまの体側(内側)にくるように装着してください。
もちろん店舗ではスタッフが丁寧に説明させていただくほか、説明書もついているので、安心してお使いいただけます。
土井:肩パッドは背中パッドと同様、特別なお手入れは必要ありません。汗や汚れが気になったタイミングで手洗いしていただければ、清潔な状態で長くお使いいただけます。ただし、乾燥機の使用はできないのでご注意ください。
毎日の通学が快適で
楽しいものになるように
土井:背中パッドや肩パッドといったサポートグッズは、入学前に余裕を持ってランドセルと一緒にそろえておくと安心です。
また、ランドセルもサポートグッズも、実際に見て、背負って初めて気づく部分もあるかと思います。ぜひ店舗や出張店舗に足を運んで、疑問点などあれば私たちスタッフにお気軽にご相談ください!ランドセル選びのお手伝いはもちろん、お子さまそれぞれの体格に合わせて、背負い方や必要なアイテムについてご提案いたします。
北原:肩パッドをはじめとするサポートアイテムは、体格差や通学時間によって感じやすい登下校時の負担を和らげるのはもちろんのこと、6年間続く通学のワクワクに寄り添うものでもあると思っています。
お子さま自身の好きな色やデザインのランドセルを選んでいただいた日のワクワク感をそのままに、入学後の通学が少しでも楽しく快適なものになれば、スタッフとしてこれに勝る喜びはありません。